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育毛成分

抜け毛や薄毛が気になって、育毛ケアを始めようという方、育毛成分のことをよく知ってから始めるようにしましょう。若い頃からのケアが大事になりますので、そのうちケアすればいいや……そう思っていると手遅れになるかもしれません。若いということは、回復も早いということなのですから。

ミノキシジル

ミノキシジルという成分名は、今ではかなり有名になった名前です。ミノキシジルを使った育毛剤は、発売当初、生産が追いつかないくらいの大人気でした。

このミノキシジルという成分、元々は心臓病からくる高血圧を抑える経口薬でした。この副作用として発毛が認められ、これを頭髪に生かそうとして育毛界に取り入れられたものです。抜け毛をストップさせ、発毛は完全に諦めなければいけないような頭皮でも、ミノキシジルを使うことによって発毛が認められ、画期的なものとなりました。

爆発的人気を博したこの成分ですが、血圧の高い人や心臓病を抱えている人は使用できません。この成分を配合した育毛剤を始めて購入するときは、自分が使える範囲にあてはまっているかどうか、用意されたチェックシートで調べる必要があります。

薬局でこのチェックシートを用意してありますので、必ずチェックしてから購入しましょう。効果があるのは、壮年性脱毛症になります。女性用としても販売されていますので、女性の方もチェックをしてから購入しましょう。

発毛してきたからといって使用を中止すると、育毛ケアする前の状態に戻ってしまいます。継続して使用することが理想となります。ミノキシジルの育毛剤を半年使用しても効果が表れない場合、継続して使用しても効果は期待できません。

プロペシア

プロペシアは商品名であり、成分の名前は『フィナステリド』といいます。アメリカで開発された、世界初の飲む発毛剤になります。2005年に日本の製薬会社が輸入の認可をとり、医師の処方のもとで手に入れることができる薬になります。

プロペシアの効果は、男性ホルモンに働きかけて、抜け毛をストップさせる薬になります。本来は前立腺に関する治療薬だったのですが、副作用として発毛異常が見られたことから、育毛界に生かされることになりました。ミノキシジルが発毛を促し、プロペシアが抜け毛をストップさせることから、両方併せての使用が望ましいと言われています。

個人輸入という手段もありますが、しっかりと医師と相談して使用するのがいいでしょう。非常に稀ですが、副作用を出す人もいます。肝機能に異常がある人はしっかりと医師に告げ、指導の下で服用しなければいけません。

これは男性向けであって、女性は服用することができません。効果をみるのに、ミノキシジルは半年に対し、プロペシアは1年みなければいけません。1年たっても抜け毛の現象を実感できない場合、それ以降継続して使用しても期待はできません。

注意すること

プロペシアは男性専用の薬になり、女性は使用できませんが、その理由は、妊娠している女性が体内にプロペシアの成分を入れると、胎児が男の子であった場合、生殖器に異常が出る場合があるのです。大げさだと思われるかもしれませんが、砕けたプロペシアを触ってもいけません。

皮膚から吸収されてしまうからです。コーティングされているので、滅多にそのようなことはありませんが、女性はこの成分を飲むどころか、触れてもいけないということです。それだけ男性ホルモンに強力に作用するのです。

ロゲイン

ロゲインに使われている成分は、上で紹介したミノキシジルです。爆発的人気を博した育毛剤に含まれているミノキシジルの量を比べてみると、ロゲインの方が多く含まれています。ミノキシジル5%のものと2%のものがあり、壮年性脱毛症に効果があります。これも男性専用になり、女性は使うことができません。

ミノキシジル1%の女性用のものを使用しましょう。使い始めてすぐの頃は抜け毛が多くなると感じるかもしれません。しかしこれはヘアサイクルによる一時的なものなので心配ありません。4ヶ月使用しても効果が表れない場合は使用を中止してください。


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