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植毛・増毛

どんな育毛ケアを行っても、育毛サロンに通っても、抜ける髪はとどまることを知らずに、あれよあれよと言う間に薄毛からはげへと進行してしまった……まだ若いのにどうしよう……ということもあります。

完全にはげてしまったら

完全にはげてしまったら完全に、頭皮の毛穴の奥の毛根が髪を作ることをやめてしまったら……どうしますか? まだ若いのですから、全部剃り上げて坊主頭にしてしまうのも一つの手です。昔は毛嫌いされていた坊主頭も『スキンヘッド』と呼ばれて珍しいものではなくなりました。

しかし、仕事の関係で、どうしても坊主頭にできない人もいるでしょう。その勇気が出ない人も。現在では自然な感じで植毛や増毛ができる時代です。かつらも自然な感じで、つけていると気づかれないようなものまであります。どうしても坊主頭にできない人は、植毛や増毛、かつらにチャレンジしてみてはどうでしょうか。

費用もかなりかかってしまいますが、晴れやかな顔をして外を歩ける、一目を気にしなくても済む、そんな生活が待っているのです。だからといって、育毛ケアを最初からしないでこれらに頼るのはやめましょう。

植毛にチャレンジ

植毛にチャレンジ植毛の種類は、自分の髪を使う自毛植毛と、人工の毛を使う人工毛植毛の2種類があります。

頭皮に異物を埋め込む人工毛よりも、地毛植毛の方が後々を考えてもお勧めです。


地毛植毛

薄毛やはげの少ない後頭部や側頭部から、気になる部分に地毛を移植する方法です。以前と違い、技術や安全面も進歩してきています。何より、自分の体の一部を使うわけですし、一生生え続けるというメリットもあります。

遊離植毛術
地毛植毛のほとんどが、この方法で植毛されます。後頭部などから毛髪を切り取り、何本かに株分けしたものを気になる部分に移植していく方法です。自然で安全な方法でもあります。

皮弁術
側頭部から頭皮ごと切り取って、血流を維持しながら気になる部分に移動させる方法です。移植した頭皮がそのまま生き続けるという保障はなく、ダメな場合はせっかく移植した髪も抜け落ちてしまいます。毛の生える方向も不ぞろいになったりします。

人工毛植毛

これは、先がカギ状になった人工の髪を皮膚の下に埋め込んでいく方法です。手術も簡単に行えますし、必要なければいつでもすぐに抜き取ることができます。ただし、地毛植毛するよりも若干費用はかかりませんが、頭皮が赤く腫れ上がったり、植毛したからといっても人工毛ですので一生そのままでいいわけではありません。

頭皮も不潔になりやすいので、常に清潔を心がけなければいけません。地毛植毛や人工毛植毛、どちらの方法を行うにしても医療行為になりますので、何度もカウンセリングして、信頼できる医師にゆだねるようにしましょう。

増毛にチャレンジ

増毛にチャンレンジ増毛は自分の今ある髪に、人工毛を結び付けていったり、人口毛を結びつけた細い糸を地毛になじませたりする増毛法です。時間もかからず、2時間で多いと1000本もの増毛が可能です。もちろん少しずつ、徐々に増やして行くことも可能です。

難点は、地毛の根元に結びつけるために、地毛が伸びてくると浮いた感じになり、定期的なケアに通わなければいけませんし、何より、地毛が残っていなければできない方法になります。

簡単にできる反面、メンテナンスに費用がかかり続けるということを頭に入れておきましょう。同窓会などで昔の友人に久しぶりに会うときなどだけ行うという方法もあるでしょう。

かつらにしてみる?

かつらといっても、全部をすっぽりかぶるフルウィッグと、気になる頭頂部だけにかぶる部分ウィッグとがあります。フルウィッグだと分け目などが不自然になって、かつらだとバレるのではないかと思われがちですが、現在のかつらはそれとは分からないくらいに精巧に作られています。

部分ウィッグは、金具で留めるものと、ベースがネット状になっていて、地毛を引き出してなじませるものがあります。かつらというと、何100万もかかるイメージをお持ちの方もいると思います。これだけインターネットが普及した現在、探すと20万前後でもとても良いかつらが販売されています。

ローンを組んでかつらを買い、次のかつらを用意しなければいけなくなった時にローンが残っていたら……借金だけがふくらんでいきますね。自分のできる範囲で無理せずに購入しましょう。何よりも、カウンセリングを受けてかつらを勧められても即決しないことです。先方は強くローンを組むことを求めてきますが、意思をしっかりと持ち、数箇所のかつらを試してみてから決めましょう。決して安い買い物ではないのですから。


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