健康な髪は、健康な頭皮があるからこそです。頭皮が健康でなければ、健康な髪も生えてきません。頭皮の健康を保つことで、きれいで丈夫な髪も生まれるのです。健康な髪を作るには、まず健康な頭皮になることから始まるのです。
健康な頭皮とはどんな頭皮なのでしょうか。毛穴に老廃物のない、透き通って無駄な脂のない頭皮です。なによりも清潔に保たれているというのは当たり前のことです。頭皮の新陳代謝がスムーズに行われ、水分や皮脂のバランスのとれている頭皮が理想的です。
新陳代謝が正常に行われているとフケもなく、水分と皮脂のバランスが取れているということはかゆみがでないということです。シャンプーして取り除かれても、その直後から皮脂が分泌されはじめ、約1日で元の量に戻ります。
過剰な皮脂分泌
皮脂が過剰に分泌されると、微生物が繁殖しやすい環境になります。このことにより、皮脂から分解した成分や微生物の刺激により炎症が起きてしまいます。
新陳代謝も活発になりすぎて、髪にも栄養が行渡らなくなりますので、抜け毛が増えたり髪が細くなったりしてしまいます。もちろん。フケ・かゆみもみられるようになります。
頭皮のケアは毎日のシャンプーで頭皮の汚れをしっかりと落とすことです。このシャンプーの方法もきちんと行っていなければ意味がありません。
頭皮を清潔に保つためには、きちんとしたシャンプーを行うことが大切です。安いからという理由だけでシャンプー剤を選んでいませんか?
自分の頭皮や髪の状態に合ったものを使いましょう。シャンプーは基本的に2度洗いしましょう。1度目でスタイリング剤などの汚れを落とし、2度目で頭皮をマッサージしながら洗いましょう。
育毛シャンプー
育毛シャンプーは頭皮の毛穴に詰まった皮脂を落とし、シャンプー後に使う育毛剤などの浸透性を高めてくれます。頭皮を清潔にして髪にも負担をかけないため、薄毛や抜け毛に悩んでいる人だけではなく、それ以外の人が使っても頭皮の健康のためには良いのではないでしょうか。一度使ってみて損はないと思います。
シャンプーの仕方
シャンプーをいきなり頭頂部につけてシャンプーを始めたり、手には取るけど頭の一箇所にシャンプーをつけて洗い出していませんか? これではきちんと泡立たないどころか、髪に負担をかけてしまいます。
シャンプーの前に、『髪を濡らしている』人、今日からシャンプーの前には十分にお湯で『流し洗い』しましょう。最初にお湯で埃などの汚れを洗い落としたら、シャンプーを10円玉くらい手に取り、数箇所に分けて髪につけましょう。
頭全体にシャンプーをなじませて、指の腹で頭皮をマッサージするように洗います。一度お湯で洗い流し、1度目よりも少ないシャンプー剤で2度目のシャンプーをします。十分に泡立てたら頭皮のマッサージをしましょう。
シャンプー剤を十分に泡立たせたら、両手の指の腹を頭皮につけ、小刻みに指を動かして、頭全体をくまなくマッサージします。かゆみがあっても爪をたててはいけません。頭皮を傷つけてしまいます。
頭全体を小刻みにマッサージしたあとは同じようにして、今度は腕を大きく動かす要領でマッサージしていきます。マッサージが終わったらシャンプーの泡を全体になじませるようにして軽くもみ洗いして流します。
お湯ですすぐときも頭皮に指をつけてマッサージするようにして流しましょう。さっと流すだけではなく、泡が切れても十分に流すことがポイントです。リンスやコンディショナーをいきなり生え際からかきあげるようにしてつける人がいますが、必ず毛先からつけるようにしましょう。痛んだ髪の場合は、トリートメントをつけて数分放置してから流すようにしましょう。