海藻類は昔からきれいな髪を作る、はげにはワカメ! などと言われてきました。根拠はあるのでしょうか。ここでは髪に良いと言われている食品を紹介していきます。バランスよく摂るようにしましょう。バランスの良い食事は髪だけではなく、体にとっても良いことです。
髪はケラチンと呼ばれるたんぱく質が多く含まれています。牛乳や卵、大豆、いわし、肉などが身近なものとして摂取しやすいでしょう。
卵は摂り過ぎるとコレステロールが気になりますので、限度なく食べるのはやめましょう。肉などの動物性たんぱく質も摂り過ぎに注意しましょう。野菜も一緒に摂らなければ栄養バランスが偏ってしまいます。
ミネラルの食べ物といえば海藻を思い浮かべますね。海藻にはヨウ素がたっぷり入っていて、甲状腺の働きを高めてくれます。それにより髪の発育も促されます。肉類や魚類のたんぱく質と一緒に摂ると効果的に摂取できます。
海藻のようにぬめりのある食べ物は、髪につやとハリを出してくれます。山芋や納豆、オクラなどもいいでしょう。
ヨウ素・亜鉛
海藻類に含まれるヨウ素だけではなく、亜鉛も髪には言いといわれています。緑茶や抹茶、貝類に含まれる成分です。それぞれを詳しく説明すると、ヨウ素は基礎代謝を促し、髪のつやをよくしてくれます。
亜鉛はたんぱく質の合成に関わる成分で、抜け毛予防や頭皮にとても良いといわれています。摂りすぎても不足しても良くないといわれているミネラルですが、1日あたりの理想の摂取量は、食べ物に換算すると、ヨウ素は昆布2g程度、亜鉛は牡蠣2個ほどになります。
ゲルマニウム
何かと話題になって、様々な商品となってHITを飛ばしているゲルマニウムですが、実は髪にも良いといわれています。酸素を体に取り入れる手助けをするミネラルで、新陳代謝をあげる働きもしてくれます。結果、髪の発育にも一役買うミネラルになるのです。
数多くのビタミンの中で、ビタミンEは血行をよくしてくれる働きがあるため、頭皮の血行もよくする作用があり、健康な頭皮作りには欠かせない栄養素です。
また、ビタミンAも肌を健康にしてくれるので頭皮にはとても効果的な成分です。この他にもたんぱく質の代謝に関わるビタミンB6も効果的です。
ビタミンAを多く含む食べ物は、にんじんやカボチャ、ほうれん草などの緑黄色野菜やうなぎなどがあります。ビタミンB6を含むものとして、青魚のいわしやサバ、マグロなどがいいでしょう。
健康な髪へと導いてくれます。ビタミンEを含むものは植物油。コーンオイルやオリーブオイル、マーガリンなどがそうです。食べ物でいえばナッツ類や玄米、ゴマです。頭皮に栄養と酸素を運んでくれる重要な役割をする成分です。
髪を作り出す素となる毛母細胞の働きをよくしてくれる食べ物があります。それはにんにくとたまねぎ!
ビタミンE同様、血行をよくしてくれて、毛母細胞の働きをサポートしてくれます。たまねぎでしたら、食材として様々な料理に使えますので、毎日摂取することは難しいことではないですね。
にんにくは毎日大量に食べると、反対に胃がやられてしまうかもしれませんので、食べ過ぎに注意しましょう。もう一つ、髪に良いもので意外なものをご紹介しましょう。
万能薬のように扱われているアロエ。やけどやケガ、便秘など様々な分野で活躍しているアロエですが、髪にもとても良いものなのです。色素細胞など、細胞を活性化させる働きが、アロエの持つタンニン酸にはあり、薄毛などでの育毛効果や白髪などにも効果があると言われています。
葉肉の入ったヨーグルトやジュースなどをスーパーやコンビニでよくみかけますね。食べずらいかもしれませんが、アロエのタンニン酸は酢と一緒に摂取することで吸収が良くなります。食べやすいように工夫を凝らしてみましょう。